【鬼滅の刃ネタバレ11巻 小説・下【漫画】遊郭編 宇随天元と上弦の陸との戦い あらすじストーリーを徹底解説!】

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宇随天元 遊郭編 上弦の陸との戦い 鬼滅の刃11巻 下

・宇随天元・竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助は上弦の陸である妓夫太郎と堕姫との闘いに勝利する。

だが妓夫太郎の猛毒の攻撃によって・宇随天元・竈門炭治郎・嘴平伊之助は命の危機にひんしていた。

そんな鬼殺隊士たちを禰豆子が救う!奇跡の復活をとげる鬼滅の刃11巻の決戦あとのストーリーを本格的に解説します!

ストーリー 妓夫太郎と堕姫の最後の時

首を斬り落とされた妓夫太郎と堕姫は最後のときをむかえていた。

人間のときから二人で支え合ってきた生き様が死にぎわの会話でよみがえる。

この場面の登場人物

宇随天元 鬼殺隊士 階級 柱【音柱】

竈門炭治郎 鬼殺隊士 階級 庚

竈門禰豆子 竈門炭治郎の妹であり鬼舞辻無惨に支配されない異端の鬼

我妻善逸 鬼殺隊士 階級 庚

嘴平伊之助 鬼殺隊士 階級 庚

雛鶴 宇随天元の嫁 元忍び

まきを 宇随天元の嫁 元忍び

須磨 宇随天元の嫁 元忍び

伊黒小芭内 鬼殺隊士 階級 柱【蛇柱】

堕姫 鬼 上弦の陸

妓夫太郎 鬼 上弦の陸

ストーリー 宇随天元は柱の引退を決意 妓夫太郎と堕姫の最後の時

竈門炭治郎は目を覚ますと月夜が広がっていて目の前には竈門禰豆子がいて心配そうに見つめている。

禰豆子の体は小さくなっていて布の口かせをつけている。

禰豆子「うぅー…」

炭治郎「禰豆子…」

炭治郎は頭と口から血を流したまま禰豆子の膝枕で眠っていた。

炭治郎は体を起こすと周囲一帯、がれきにおおわれていておどろく。

炭治郎「建物はつぶれてしまった」

禰豆子は炭治郎に頭をすりよせてあまえる。

炭治郎「禰豆子が助けてくてたのか⁉ ありがとう…」

炭治郎は禰豆子の頭をなでて感謝するとうれしそうにほほえむ。

炭治郎は戦闘のことを思い出してあわてる。

炭治郎「みんなは!?」

炭治郎は立ち上がって足を踏み出すも力が入らず前のめりに倒れる。

炭治郎(体に力がはいらない…)

炭治郎は猛毒におかされ死にかけていたことを思い出して混乱する。

炭治郎(なんで生きてるんだろう⁉ 毒で死にそうだったのに…)

 

善逸「炭治郎ー…」

炭治郎は善逸の声に気づく。

炭治郎「善逸の声だ‼」

禰豆子は炭治郎を背負って走って行く。

我妻善逸が倒れている姿を見つけて近づいていく。

善逸は体のあちこちから血を流し、うつ伏せで倒れて泣いている。

 

善逸「起きたら体中が痛いんだよ!!! 俺 なにされたの⁉ 俺の両足どうなってんの 炭治郎! 痛すぎるよ、でもこわくて傷を見れない!」

炭治郎は善逸のを見て安心します。
禰豆子は炭治郎の横に立って善逸を見ています。

炭治郎「善逸! 無事でよかった!」

善逸「なにがよ⁉  炭治郎! これは無事じゃないでしょ!! でも伊之助のほうがやばいよ、心臓の鼓動が弱くなってる。あそこにいるよ」

炭治郎は善逸の指をさす方向を見ると妓楼の屋根の上で嘴平伊之助が倒れている姿を見つける。

炭治郎「禰豆子。俺を伊之助のところまで連れて行ってくれ、頼む」

禰豆子は炭治郎を背負って走り出すと妓楼の屋根の上の伊之助のところまで連れていく。

伊之助はあおむけに倒れたまま動かない。
イノシシの仮面の口と胸には血が流れ肌は変色してただれている。

炭治郎は伊之助を抱き寄せる。

 

炭治郎「伊之助!!!」

炭治郎は伊之助の胸に手を置き心音を確かめる。

 

炭治郎(心臓の鼓動が弱くなっていく。どうしよう… 伊之助が死んでしまう…)

 

炭治郎はあせりながら考える。

炭治郎(太陽の光をあびせたらどうなる? でも朝はまだ来ない…。しのぶさんに助けを求める時間もない。このままだと伊之助は死ぬ…。)

炭治郎は悔しさと悲しみで泣きながら伊之助を抱きしめる。

炭治郎(伊之助……。なんで俺だけが助かったんだ!)

禰豆子は伊之助の胸の刺し傷に手を当てる。

禰豆子の手から炎が出て伊之助の体を包み込むと、肌のただれと変色が治っていく。
肌の状態が正常にもどると炎は消える。

伊之助は目を覚ますと威勢よく体を起こす。

 

伊之助「俺になんか食わせろ!! 腹が減ったぞ! 」

炭治郎「伊之助!!」

炭治郎はよろこんで伊之助を抱きしめると大声をあげて泣きじゃくる。

伊之助は理解ができすにうろたえる。

 

宇随天元は死にかけている。

猛毒が全身に回って皮膚は黒く変色してただれ、はれあがる。
目は真っ赤に充血して口から血が流れていく。

がれきを背もたれにして、そばに寄りそう・雛鶴・まきを・須磨の言葉を聞いている。

須磨は泣きじゃくる。

須磨「いやです、天元様! 生きてください!!」

まきをは宇随の看護をやめる。

まきを「解毒薬が効かない!! どうしたいいの!?」

 

 

雛鶴はうつむいて泣いている。

雛鶴「天元様…」

 

宇随天元は死にぎわに言葉を伝えようとする。

宇随天元「最後の言葉を聞いてくれ。」

 

須磨の泣きわめく声が宇随の声をかき消す。

須磨「神様、天元様の命を救ってください!」

まきをは須磨をどなりつける。

まきを「天元様がしゃべっているんだからだまりなさいよ!!」

須磨が大声で泣きさけぶ。

須磨「うわーん!」

雛鶴「どっちも静かにして!」

まきを「口に石つめてやる! このばかおんな!!」

まきをは須磨の抵抗をおしのけて口の中に石をつめる。

須磨「オ”エ”ッ!! ほんとに石入れたー! まきをさんがいじめるー!」

まきを「だまれ!! ばか!!」

 

宇随がすねる。

宇随(話す力もなくなっていく…。最後の言葉を考えていたのに…。ああ…、意識を保つのも面倒になってきちまった。ここまでか……)

 

禰豆子がひょこっとあらわれ・宇随・雛鶴・まきを・須磨がおどろく。

禰豆子は宇随に近づき目を合わせると右手で宇随の左腕にふれる。

禰豆子は『血鬼術 爆血』を発動して宇随が炎に包まれる。

須磨「そんな!もう火葬なんて!  まだ生きてるんですよ⁉」

宇随を包む燃えさかる炎が消える。

宇随の肌がきれいになって毒の症状が消えている。

宇随「どういうことだ⁉」

宇随はおどろきながら自分の顔をさわる。

宇随天元「毒が消えた」

・雛鶴・まきを・須磨が宇随に抱きついて泣く。

 

炭治郎が禰豆子の隣にあらわれる。

炭治郎「禰豆子の血鬼術が鎌鬼の毒を燃やしました」

禰豆子は胸をそらして「 フフン!」と高い声をあげて主張する。

炭治郎が禰豆子の頭をなでる。

炭治郎「無事でよかったです。傷はなおすことはできないので無理はしないでください」

宇随「まったくおどろいちゃいるが。お前も安静にしていろ、死ぬぞ」

炭治郎「俺は鬼の首をさがします。確認するまで安心できないので。禰豆子が支えてくれるので大丈夫です」

禰豆子は炭治郎を背負ってがれきの中を走っていく。

 

 

炭治郎を背負って禰豆子が走っている。

炭治郎「禰豆子、鬼の匂いがする!」

炭治郎は血だまりを見つけると採血する器具で鬼の血を集める。

炭次郎のそばに三毛猫が寄ってくる。

炭治郎「珠世さんに届けてくれ。たのんだよ」

炭治郎は採血の器具を三毛猫にたくすと走り去っていく。

 

炭治郎は禰豆子に背負われながら鬼の匂いがする方向に進んでいくと話し声に気づく。

炭治郎「鬼だ」

炭治郎と禰豆子が話し声をたどって行くと妓夫太郎の頭部と堕姫の頭部が向かい合った状態で地面に転がっているのを見つける。

妓夫太郎と堕姫は言い争っている。

炭治郎(あんな状態になってもまだ傷つけ合っている。少しづつ体がくずれていっているからどっちも、もうすぐ死ぬ)

妓夫太郎は堕姫をにらみつけてどなりつける。

妓夫太郎「上弦の鬼だと、みえを切るなら鬼狩りのひよっこくらい殺せよ。この馬鹿野郎が!!!」

堕姫は傷つき悲しい顔をして泣き出す。
言葉がつまって出なくなるが、なんとか声をしぼりだす。

堕姫「あんたみたいな、みにくいやつがあたしの兄弟のはずない!!」

妓夫太郎も傷ついて呼吸が浅くなっていく。

堕姫「あんたが悪い! あんたは強いことしかいいことないのに負けたら価値がないの! 見てみなさい! それがこの結果でしょ!? あんたなんてみにくいだけの出来そこないよ!! 早くあたしの前から消えてちょうだい!」

妓夫太郎「なんてことを言うんだ……。ふざけんじゃねえ…。俺は自分の生き方をまちがえた。お前のしりぬぐいをして転ぶたびに立たせてやって…。お前がいたせいで俺は自分の人生を台無しにした!お前さえいなければ… お前なんて生まれてこなければ良かっ…」

炭治郎が来て妓夫太郎の頭部の横でひざをつく。
かなしそうに妓夫太郎の口にそっと手を合てて言葉をさえぎる。

炭治郎「うそだよ。本当はそんなこと思っていないよ、全部うそだよ」

禰豆子もそばに来て地面にひざをつき、かなしそうに妓夫太郎の頭部と堕姫の頭部を見ている。

堕姫の目から涙がたくさんあふれてとまらなくなる。

炭治郎「本当は誰よりもわかり合っているよね。鬼になって人を殺してきた君たちに心をこめて声をかけてくれるのは君たちだけだ。だから傷つけ合っちゃだめだ」

妓夫太郎は炭治郎をにらみつける。

堕姫は悲しさをおさえきれなくなって大声で泣きはじめる。

堕姫「うるさい!! うるさい!! うるさい!! あたしたちに説教するな!! お兄ちゃん、くやしいよ! お兄ちゃんの傷つく言葉ならいっぱい知ってるから…。こんなの…、本心のはずないじゃない!! くやしいよ! お兄ちゃん! くやしいよお! あんなにいじめられて、あたし、あのとき死んじゃって。なんとかしてよ! 助けて、お兄ちゃん‼ 死にたくないよぉ…」

妓夫太郎に助けをもとめる堕姫の顔がくずれていく。

妓夫太郎はとても悲しそうに目を見開いて堕姫を見つめている。

堕姫の顔がくずれてどんどん小さくなっていく。

堕姫「お兄っ…」

堕姫がくずれてなくなる。

炭治郎は悲しみをこらえながら妓夫太郎の口元から手をはなす。

妓夫太郎「梅!!!」

妓夫太郎(お前の傷つく言葉ならたくさん知っている! こんなこと本心なもんか! あたりまえだ、お前は誰よりも大切な俺の妹だ! 梅のことは俺が一番知っている。俺が梅を守るんだ、誰にもいじめさせない!!)

炭治郎と禰豆子の手の中でとてもかなしそうな妓夫太郎の顔がくずれて消える。

炭治郎「仲直りできたかなぁ」

禰豆子が力強くうなずくと炭治郎はやさしく禰豆子にほほえむ。

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